• hypnoeriko

「いい子」を使う時に気づいてほしいこと

最終更新: 4月22日

昨日、嬉しいことがありました。

そうだな、「とっても!」ってつけ

たくなってしまうぐらいの嬉しい

ことです。


私には、毎年2月のバレンタイン

デーにチョコレートを贈る、

年下男子のお相手がいます(笑)

💛

かれこれ10年近く、彼にはチョコを

贈っていて今年も贈りました。

💛

去年から今年、コロナで大変だった

し気持ちが華やいでほしいなぁとも

思い、奮発してGODIVAのチョコを

贈りました。

💛

現在大学2年生の「彼」は、

ラグビーで鍛えている大きな体と、

ゆったりとした心持ちの好青年。

彼は息子の幼なじみ、

つまり私からのプレゼントは彼の

母親公認のやりとりになります。

きっかけはなんだったか忘れたけ

れど、

「毎年バレンタインデーにはチョコ

レートを渡すね、受けとってね♬」

っていう何気ない会話で始まった

習慣が今も続いているという感じ。

それでも、バレンタインデー待って

るみたいよ・・・なんていう話しを

ママ友から聞くとつい嬉しくなって

どんなチョコがいいのか悩みなが

ら買います。

また、それがとても楽しい悩みの

ひと時だったりもして。


そうしたら、

昨日マンションのインターホンを

ピンポンする音が鳴り、ラグビー

男子の彼がやってきたのです。

そして今年のバレンタインデーの

お返しプレゼントをいただきま

した。

それはコーヒー派の私が小躍り

したくなるような、ナイスな

すてきな贈り物で💛


久々にいろんなことを話しました。

大学の履修のこと、

リモート授業のこと、

部活や試合のこと・・・。

ラグビー男子の彼は、

今年受けとったチョコレートは

特に嬉しかったんだそう💛💛

おそらく世の中の状況からチョコ

をもらうほど人と接していなかっ

たんだと思います。

(大学生の日常も大事だ!

    心からそう思う!!)


そんな立ち話を10分ぐらいして、

彼は自宅に戻っていきました。

その背中を見送りながら、

「ほんといい子だなぁ・・・」と、

しみじみ感じました。



「いい子」、よく耳にしますね。

「あの子、いい子だよねぇ」

「いい子になったねぇ」

「いい子でいてね」

「いい子にしてないとダメだよ」

           ・・・etc.

たくさんの「いい子」が溢れてい

そうですが、

この言葉に込められる意味合いは

様々ありますよね。


例えば、

私がラグビー男子に感じた「いい子」

というのは、

・会うたびに身体が大きくなってい

くような印象だがあれほど大きいの

に圧がない!

(↑ これ、結構すごいことです)

・友達を大切にしている。

・真面目。

・素直。

・優しい。

・誰もが彼を好きになるぐらいの人

あたりの良さ。

・なにより昔からの魅力をそのまん

ま持ち合わせながら成長している。


キリがないぐらい言葉が溢れて出て

きますが、

これらが彼に対する「いい子」だな

と感じるところです。

以前の私ならここまで落としこんだ

りしていませんでしたけどね。


私はいろんな「いい子」に応えよう

と、無意識にがんばっていたところ

がありました。

「いい子」だと言われて育っていく

自分が当時は苦しかったんだなぁと

気づいてから、こんな風に意識する

ようになったのです。


「いい子」ってなんでしょうか?

「いい子」ってどんな子でしょう?

大人が子どもに対して「いい子」と

使う時には、

それぞれ「いい子」の意味があると

思います。


子どもは「いい子だね」と言われた

ら、どんな子が「いい子」だと受け

とめるんでしょうか?


「いい子」という言葉が悪だとか、

そういうことを言うつもりはありま

せん。

だって「いい子だなぁ」と思ったら

「いい子だね」って言ってあげたい

ですよね!

言われる本人だって悪い気はしま

せん。

ただ、この言葉を使う時に少しだけ

意識してもらって、「いい子」と

思う具体的なポイントも言葉にする

とよりその子やその人の魅力や

リソース(能力、才能)がお互いの

中にくっきりと鮮明にインプットさ

れていくような気がします。



そういえば昔・・・、

1つもほめるポイントのない(^^;、

息子ピーンチ!の場面に

遭遇した時のことを思い出しまし

た。

熱を出して学校を休んだ息子が

「パイナップルが食べたい」とか

言うのでスーパーで買い食べさせ

ました。

午後になっても熱と、だるさも強く

出てきたようなので小児科を受診

したのです。

見立ては普通の風邪だったと思い

ますが、その帰り道のこと、

彼は知らない家の門の前に見事、

ゲボしてしまいました!!!

道に吐きだされたのは昼前に

食べたあの、パイナップル!

でした(汗)。


うっひゃぁ~と内心大慌てで、

狭い通りでひと気もなくそこには

挙動不審の親子がいるだけという

状況です。

しばし放心してから何とかしないと

いけない意識に戻り周囲を見回した

その時、

ゲボした家の対面側に建つ集合住宅

のところにホースをぐるぐるまき

つけた水場を見つけたんです!

その水場とホースが輝いて見えたの

は言うまでもありません。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

すかさず拝借し、

バシャバシャと流し、

しずしずとその場を去りました。

そのあいだ通行人は誰もいません

でした・・・。


そこから自宅までは4-5分の距離で

したが道々の私はハイテンション

で、

「上手!ゲボが上手!!」

「あの場所にゲボしてくれたから

きれいにお掃除できた、ほんといい

場所だった!」

また、服も汚していなかったので

「吐き方がうまいよ、ピューって前

に。きれい!」等々

ワケのわからないほめ言葉が私の中

からポンポン出てきて(笑)、

最後に

「パイナップル食べちゃったからだ

ね、ごめんね」の、謝罪という・・・。


しばらく息子は、

「オレはゲボが上手なんだ」と自負

してましたよ。

吐くのが上手な人って何の役に立つ

んだ?とは思いますが、

そんなことですら息子の誇りの1つ

になってくれるならそれは良いこと

なんだろうと心から思いました。

当時の私はいわゆる”ほめ育て”を

意識していたわけではなかったので

自分の中から出てきたちょっと高揚

感のあるほめ言葉が、

息子にあんなに印象強く何かをイン

プットさせていたことに素直に驚き

ました。

ほめ言葉、ミラクルワードってこん

なにストレートに入っていくんだ

なぁと感動さえしました。


「いい子」という大人からの声かけ

も十分にほめ言葉ではありますが、

どうして「いい子」と思うのか、

簡単でもいいから伝えることで、

より その子の自信や実感になって

いくと思います。


「いい子」という心持ちにプラス

して、

「〇〇できることをほめられた」と

いう嬉しさの記憶がたくさん残る

ような伝え方ができるといいです

ね。











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